様々な場所を安全に守る防犯カメラの活躍
静岡県浜松市近郊で業歴30年以上の実績を持つ「イソズミ設備」は、建物を取り巻く設備全般を扱う会社です。防犯カメラの提案や設置工事も行っております。防犯カメラや監視カメラは現代の暮らしに深く入り込んでおり、私たちの生活を犯罪被害から守ってくれていることをご存じでしょうか。こちらでは、そんな防犯カメラや監視カメラが活躍する場所の一部を紹介します。
一般の戸建て住宅
時代が変化するとともに犯罪の種類も変わり、これまではあまり考えられなかったような凶悪な事件も報道されるようになりました。高齢者や子どもを狙った犯行や、空き巣の証拠を隠滅するための放火などといった報道を目にすると、不安を覚える方も多いのではないでしょうか。次のようなお悩みに、心あたりはありませんか?
- 駐車場の車に傷をつけられた
- 敷地内にゴミを捨てられた
- 鍵穴に接着剤を入れられた
- 隣家との境界線でトラブルになったことがある
- ストーカー被害にあっている
- 勝手に除草剤をまかれた
- 下着泥棒の被害にあった
- ペットのフンがいつも落ちている
- 塀に落書きされた
隣人トラブルや繰り返されるイタズラなどを抑止する方法に、防犯カメラの設置があります。こうした犯罪はエスカレートするケースもあるので、犯人が誰だかわからない状態だと、不安で子どもにひとりで留守番をさせることもできません。
防犯カメラの設置によって犯行自体がなくなるケースもありますし、犯人を特定できるケースもあります。機種やシステムの組み合わせによってはセンサーライトで威嚇したり、スマートフォンやパソコンで遠隔監視したりすることも可能なので、一度ご相談ください。
マンションやアパートなどの集合住宅
賃貸物件を借りる際に重視するポイントは人それぞれですが、女性や小さな子どものいる家族連れは、セキュリティを重視する傾向にあります。エントランスに防犯カメラを設置することでこうしたニーズに応え、入居者が確保できたり、長期入居につながったりという効果が期待できます。
不審者の確認も可能ですし、駐車場や駐輪場、ゴミ捨て場に防犯カメラがあれば、イタズラや不法投棄、ゴミ捨てトラブルの解決にもつながるかもしれません。24時間管理人を設置する人件費に比べると費用面でも有利で、レコーダーを設置すればあとからしっかりと画像を確認することも可能です。ドーム型のカメラなら入居者にあまり威圧感を与える心配もありません。
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防犯優良マンションとは - 日本防犯設備協会による認定を受けたマンション。防犯性に優れた共同住宅に関する基準を満たしたマンションだけが認定を受けることができ、入居者へのアピールとなります。認定を受けるためのサポートも当社におまかせください。
工場・倉庫
工場や倉庫は時間帯によっては人が少なくなるため、イタズラや盗難を防ぐため、防犯カメラによるセキュリティを導入される企業は少なくありません。オペレーションの自動化が進む近年では昼間でも工場や倉庫内の人手が少なくなっており、犯罪被害に遭うケースがあるといいます。
さらに防犯カメラや監視カメラの導入は犯罪抑止になるだけでなく、スタッフの管理にも役立ちます。外国人労働者やアルバイトスタッフ、24時間稼働工場の管理などでお困りではありませんか? 夜間はセンサーとの組み合わせによって侵入者対策をする一方、昼間は広範囲を映像監視し、スタッフの稼働状況確認に役立てましょう。セキュリティ体制の強化は、多様化するトラブルの予防にもつながります。
会社(事務所・オフィス)
会社の事務所には資材や設備機器だけでなく、個人情報を含む重要な情報が置いてあります。夜間のオフィスには人がいなくなるため、泥棒の標的になりやすいという特性があります。機密情報を盗まれると会社の信用は大きく損なわれ、場合によっては死活問題に発展するかもしれません。年末年始やゴールデンウイークなど、連休も狙われやすいので注意が必要です。次のようなお悩みを解決するため、防犯カメラの導入を検討しましょう。
- 夜間や休日の犯罪被害を防ぎたい
- スタッフが少ないが、安心して業務を遂行したい
- セクハラやパワハラをなくしたい
- 支社の様子を本社でチェックしたい
- 残業や退社状況を管理したい
- 社内の不正行為をなくしたい
さらに防犯カメラや監視カメラの導入は、セクハラやパワハラ、社員の不正行為などを予防する効果も期待できます。赤外線カメラによる夜間監視やスマートフォンによる遠隔操作、センサーの連動による来客チェックなどへの活用も可能です。
店舗・コンビニ
万引きは軽い気持ちで行われることも多い犯罪ですが、店舗の経営を大きく圧迫するケースも少なくありません。さらに、残念ながら「レジや金庫からお金がなくなった」といった問題が起こることもあります。防犯カメラの導入は万引き防止に役立つだけでなく、アルバイトを中心とした従業員の管理にも役立ちます。
- 防犯カメラを設置した店舗の例
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- アパレルショップ
- アクセサリーショップ
- 雑貨店
- 飲食店
- 書店
- レンタルショップ
- 中古車ショップ
- パチンコ店
- コンビニエンスストア
- 美容室
- 釣具店
- 楽器店
- ショッピングモール
- ゴルフ練習場
- リサイクルショップ
- スポーツ用品店
- スーパー
など
オプションで防犯ゲートを設置したり、遠隔監視システムを導入したりすることも可能なので、ご相談ください。店舗内に死角ができないよう、効果的な位置にカメラを設置します。ご自宅やお出かけ先から集客状況や接客態度など、お店の様子も確認できて安心です。
老人ホーム・介護施設
老人ホームや介護施設では入居者を常に見守る必要がありますが、「限られたスタッフで館内すべてを把握することは難しい」と感じておられるのではないでしょうか。徘徊癖のある入居者の見守りだけでも大変なのに、入居者の暴力や大声で入居者間や親族の方とのトラブルに発展するケースもあるといいます。防犯カメラの設置で、スタッフが少なくなりがちな夜間の見守りをぐっと楽にできるかもしれません。
- 老人ホーム・介護施設に防犯カメラを設置するメリット
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- 夜間の徘徊を確認できる
- 入居者同士のトラブルが確認できる
- 入居者による暴力や大声が確認できる
- 入居者が知らない間に外に出て行くのを防止できる
- 同時に複数個所がモニターで確認でき、介護スタッフの不足が補える
人感センサーを出入り口に設置しておけば、入居者が館内から知らない間に外に出ていってしまった場合、すぐに把握できるので安心です。映像が残っていれば、「介護スタッフが虐待をしている」「大げさに注意している」などという誤解を受ける心配もありません。
このような施設では、「人手が少ないから」といって見守りが不十分だと生命の危険につながるケースもあります。いくつもの場所を同時に見守ることができれば、アラームが鳴った時の心理的負担が軽減され、スタッフの長期就業にもつながるかもしれません。
駐車場・パーキング
屋外にある駐車場やパーキングスペースは、不特定多数の人が出入りする前提の場所。不審者が侵入するリスクを100%なくすことはできません。車の装備品にはカーナビやタイヤホイール、バッテリーなど、中古品の販売が容易で値段がつきやすいものが多く、車上荒らしの被害は深刻です。
イタズラでちょっとした傷をつけられたとしても、修理に何十万円ものコストがかかることもあるので、防犯カメラを設置して被害を防ぎましょう。
映像で遠隔監視ができるのはもちろん、センサーによって侵入者を検知したり、精算機や車を狙う犯罪者をスピーカーで威嚇したりするシステムの導入も可能です。防犯カメラを設置した場所の周辺には、犯罪者が近寄りたがりません。地域の防犯につながり、周辺住民にもよろこばれます。
学校・幼稚園などの教育施設
報道で取りざたされているような凶悪な犯罪から子どもたちを守るため、学校や幼稚園といった教育施設に防犯カメラを設置する例もあります。登下校の時間に合わせて学校の周囲を監視し、不審者の侵入をいち早く発見したり、不審者が校内に入りにくいようインターホンと電気錠を校門に取りつけたりすることが可能です。
防犯カメラがあれば授業中の抜け出しも発見しやすくなりますし、休みの日や夜間、災害時の避難所として活用されている場合の校内の把握も簡単になります。電気錠があれば遅刻者や来客、業者の出入りなども把握できるので、学校の円滑な運営にも役立ちます。
各種公共機関
大勢の人が出入りする場所では犯罪のリスクを完全になくすことが難しいので、防犯カメラの設置によって死角をなくし、利用者に安心感を与えましょう。近年では常駐警備員を配置している場所にも防犯カメラを導入する例が増えています。
- 防犯カメラの設置で期待できる効果
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- 利用者同士のトラブル防止
- 路上強盗やひったくり、自転車盗難などの犯罪防止
- 落書きやイタズラ、立ち小便などの迷惑行為抑止
- 駅におけるホームからの転落事故やドア挟みなどの安全確認
- 痴漢行為などの犯人検挙
暗視機能を持つカメラなら夜間の人通りが少ない環境下でも監視が可能なので、犯人の特定に大きく貢献することも。防犯カメラによって犯人を牽制し、犯罪を抑止することが一番の設置目的ですが、万が一実際のトラブルが起こった場合は現場の様子をすぐに確認でき、問題解決にも役立ちます。
その他
防犯カメラや監視カメラを設置される目的は、人それぞれです。
- 例えば……
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- ストーカー行為の証拠を残したい
- 嫌がらせの証拠をつかみたい
- 賽銭泥棒の犯人を特定したい
- 放火被害を防ぎたい
- 文化財を盗難から守りたい
- 高齢の家族を仕事中にも見守りたい
- 発注作業のため、在庫状況を現場に行かずに確認したい
- 来客対応をスムーズにしたい
- 仕事中や出張中にも自慢の車を確認したい
など
通常は犯罪抑止効果を高めるため、防犯カメラや監視カメラはあえてよく見える位置に設置します。しかし目的によっては目立たない形状のカメラを設置したり、隠しカメラを設置したりすることもあります。「こんな目的でカメラが使えないかな?」というニーズにできる限り対応しますので、お気軽にご相談ください。